トリケラトプス フリル・セクション“フチ部分” (Triceratops sp.)
- コードFD,TrFr-9
- 時代白亜紀
- サイズ72.4x45x30mm
- 母岩サイズ
- 重量89g
- フォーメーション(累層)Hell Creek Formation
- 産地Dawson County, Montana, USA
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価格
¥ 7,500 (税込¥ 8,250)
モンタナ州ヘルクリーク層で発掘されたトリケラトプスのフリル(頭部後の襟飾り)の化石です。
この標本はフリルの縁部分となり、大変珍しいポジションです。
トリケラトプスは、このフリルを使って、防御、異性へのアピール、温度調節などを行っていたとされています。
実際、このフリルが主に何のために使われていたものなのかは、これからの研究に期待したいのですが、
三本角に大きなフリルというトリケラトプスのカッコイイ姿は、多くの恐竜ファンにとって最高の夢を与えてくれました。
フリル化石の多くは、このようにセクション状態で発見され、表面には血管の通っていたという跡(溝部分)か残されたものも多く存在します。
また、表皮のイメージがリアルに残されたものも多く、化石コレクションとしては存在感のある標本です。
有名恐竜トリケラトプスのフリル化石です。
是非、この機会にコレクションにお迎えください。
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